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不定期な雑記帳です。滅多に無いけどレスもここで。
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久々に、絵チャでFF12話で盛り上がって楽しかった~
携帯版にはログ上げたので、後ほど戴き絵とかもこっちにもログを上げたいと思います。
というか、過去絵チャログも整理しようと思って放置になってるしな(痛)

サイトのカオスっぷりに、もうヨロズでいいか…とか思い始めた。

以下、FF12語り。
無駄に長いのでたたみます。読みたい方だけ(居ない気がするけど)どうぞ。



12は世間的には色々言われてるけど、これは仕方ないんだぜ。
まあ、声優問題は否定しないが…日本語版は酷過ぎる。(英語版は神ですが)
メインのシナリオ担当が途中で降板のハプニングがあって、スタッフが変わってしまったからね。
その尻拭いに奔走したのが河津さんらしい。

もう最後かもしれないイヴァリース世界観のFFになってしまったよ。
ちなみに、FFTも12と同じイヴァリース世界です。

余談だけどDSで出た12の続編のレバナントウィングは、シナリオ担当が悪名高いFF13の人。
この人のせいでクソゲーになってるからレバナントウィングは買わない方がいい。

13がエラくシナリオで叩かれてる理由は、プレイしなくても想像がつくほど。
だから、未だに13は購入意欲が起きないほどだ。

12は序盤こそ主人公のヴァン視点なんだけど、ストーリーが進むとアーシェ・バッシュ・バルフレアが中核に進展する為、主人公が空気と言われている。
けど、アルティマニアによると、最初は主人公がバッシュだったとあるから、なんとなくわかってしまう。
ストーリーに全く絡めないキャラを主人公にしたのは、世界観を客観的に見せたかったとも取れるからだ。

ヴァンという一般人を通して、世界観を把握するという感覚は個人的には良かったと思っている。
プレーヤー=主人公ということだから。
主人公が凄い人物である必要性はないわけだ。

12の中で特に好きなのはむしろ、敵方の設定だったりする。

世界を人間の手に取り戻す為、手段を選ばなかったシドと…
帝国アルケイディアが覇を極めるのにはそれが必要だと考えたヴェイン。
年齢には差があれど、この二人の友情がとても興味深い。

最後…逝ったシドに対して、「友よ」みたいなことを言うヴェインがちょっと切なく感じたほど。
一人になってしまったんだな…って感じが切ない。

人間関係がこの上なく複雑に絡んでいるのだけど、何も考えずにプレイするとストーリーが大味なので微妙に感じてしまうのだろうことは否めない。
この作品の醍醐味は、人間関係への追想にあると思うから。

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