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不定期な雑記帳です。滅多に無いけどレスもここで。
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FF13-2をフラグメントコンプしたので記念落書き。

スノウが何故居るんだとか言ってはいけない。
筋肉バカが好きなんだもん。
ぶっちゃけノエルじゃなくスノウが主人公ならもう少し楽しかっただろうにと切実に思うからね私は。

リアルタイムで散々文句垂れ流してますが、13-2はシステム面では13無印よりはかなりマシでした。
今回は制作にSO・VP・EoEなんかでお馴染みのトライエースが参加してたので、システム面はかなり良くなってますね。

けど、シナリオはもう無印以上に破綻してて13の鳥山ディレクターは病気じゃないだろうか?と真剣に思いました。

ちまたでは13-2はED前までのシナリオはいい…なんて評価を見かけたんですが、え?って感じです。

私の頭が悪いせいでしょうか?
ネタバレになるのでリアルタイムでは触れませんでしたが、ここからネタバレです。注意。

主題の一つである人工コクーンの建造なのですが、これの意義が私には最後まで分かりませんでした。

前作で神の領域のファルシが居なくなって、コクーンが落ちるのをヴァニラとファングが救った訳ですが…
今作ではそれが老朽化により未来で落ちてしまうのを何とかする、という展開です。

もう一度今のコクーンを浮かせようって試みは分かるけど、最終的に新しい人工コクーンを作るとかな展開で…ここでもう失笑でした。

何故、新しいの作って浮かせる必要があるのか理解できないんですが。
しかも何百年もかけて!
今のコクーンが崩れ落ちる前に住民を地上に避難させて、ヴァニラとファングのクリスタルを回収するだけで済む問題だと思うのに。

人工コクーンを作って浮かせなくてはならない理由が作中で全く語られてないんですよね。

神の領域のファルシが居ないのだから、人が神の真似をしてコクーンを新たに浮かせるとか必要ないと思うんです。

けど、ファルシではなく人間の手でコクーンを作る、とかってホープくんが力説するのはもうギャグにしか見えませんでした。

13-2をお好きな方で、私が見逃してる理由がちゃんとあるって方が居たら是非とも教えて欲しいものです。

この人工コクーンの引っかかりから後は、パラドクスって言っても全部救われないバカバカしいエンディングに目眩を覚えつつ…
唯一のハッピーエンドって2人の門出かな?
あれでハッピーエンドなら、だけどw

でも、ライトニングリターンズでしたっけ?続くんですよね。

いい加減にあの病気の鳥山ディレクターをどうにかしてほしいと思います。




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今更な感じですが、FF20thアルティマニアのキャラクター編をゲット!

12のアルティマニアは一通り持ってるんだけど、他のFFのは持ってないから資料にいいかな~とか思ったんだけど。

この20thアルティマニアって、ネタバレだらけなのにビックリした。
まあ、プレイ済みなファンが買うのが前提なんだと思うんだけどさ…


例えば7のクラウド。
『神羅カンパニーの精鋭兵士「ソルジャー」の一員だったと自称する剣士。実際は一介の神羅兵に過ぎなかったのだが、体内にジェノバ細胞を植えつけられた影響によって虚偽の人格が形成され、自分は元ソルジャーだと思い込んでいた。』

凄いわかりやすい説明www


9のジタン。
『旅のなかで「自分が異星テラの民の手により、ガイア侵略の道具として作られた存在だ」という事実に直面。』

ちょ…思いっきり核心ネタをサラッと書いてるんですがwww

ちなみにビビの正体も明記されてるし、クジャも思いっきり『ジタンの兄的存在』とか書いてある…ネタバラし過ぎじゃないか?いいのか?


10のアーロン。
『じつは10年前にすでに死亡しており、それ以降は死人として活動。』

ここもかなり核心ネタ過ぎるwww


そして、12。

バルフレア。
『本名はファムランといい、アルケイディア帝国の有力者シドの息子だが、父との確執から国を出てバルフレアと名を変え、空賊として活動してきた。』

素性がバレバレです…w


レダス。
『その正体は、破魔石を暴走させてナブラディアの都ナブディスを消滅させた帝国のジャッジマスター、ゼクトである。』

…って、本名も併記されてるwww
凄いバレバレです。


てな訳で色々とビックリな1冊なんですが、懐かしく思い出補正でストーリーを思い出すのにはいいですね。

しかし、アルティマニアを何冊も出しまくる昨今の傾向はどうにかしてほしい…切実に。

12だけでも、シナリオアルティマニア・バトルアルティマニア・アルティマニアΩ・レバナントウイングアルティマニア・インターナショナルゾディアックジョブシステムアルティマニア…って、5冊もあるんだぜ!
資料欲しさに結局全部買ったアホなファンな自分が可愛いわ、本当に。


添付は以前に某さまと、レダスで一番のインパクトはあのピンクのスパッツですよねとかいう会話したのを思い出しながら描いてたレダスwww






添付は某所にて、『FFの元になってるキャラ』ってのを見たんでつい…

ちなみに。
クラウド(FF7)→氷室京介  スコール(FF8)→GLAYのTERU
ジタン(FF9)→西川貴教   ティーダ(FF10)→タッキー
…ってコレ本当なの?

そんな訳でジャニ顔ならなんとかなるかな~とか思って、ティーダじゃなくてタッキー見ながら顔模写してみたけど似なかったという(苦笑)


最近はろくに絵を描いてないから、寂しい画力がさらに悲惨な事になってる管理者です…orz
一昨日に久々に鉄拳で絵チャしたんですが、余りの皆さんのレベルの高さに自分の画力の乏しさがちょっと切なくなりましてね。
ちょっとゲームばっかりして逃避してないで描かなきゃ…という感じ。
※そのハイクオリティなログは鉄拳ブログに上げてますんで、興味ある方はメインカテゴリーの鉄拳でどうぞ。


閑話休題。

まあ、元々。絵に関しては全くの我流なので…専門で勉強してる方にはかなわない部分があるのは百も承知なんだけど。
自分の努力が足らないってのもある訳だし…
上手くなりたいならとにかく描かなきゃな~ってのはあるんだ。

いや、単なる自問自答なんだけどさ。

んで。取り急ぎ、トップアニメも変えたんですが…
PS2を繋ぐのが面倒だったので(え)ちゃんと確認してないから、嘘臭いミストナックですみません(苦笑)


拍手ぽちぽち ありがとうございました~。





バルさんとフランは相棒以上恋人未満が理想です。唐突。

ヴィエラってヒュムの3倍寿命があるしね…
バルさんが死んだ後もフランは当分生きてる訳なんだもん。
だから安易に恋人っていう関係は切ない気がして嫌なんだよな。

バルさんもフランも、お互い故郷から逃げたって共通点があって…
種族は違っても互いに理解し合ってる雰囲気がいいんだよな。

フランの場合は逃げたってのとちょっと違うけど。

EDの吉田さんのイラストで、ヴィエラ3姉妹が窓の外を見てる絵から受ける印象は、きっとフランは森の外の世界に憧れたんだろうな…と思うし。

でも、バルさんもフランも…求めたものは『自由』なんだよね。

シナリオアルティマニアのスタッフインタビューで、12のテーマは色んな意味での『自由』ってあるの。

その一文を見た時に一番に脳裏に蘇ったのが…
最後に停戦を呼びかけるアーシェが『私たちは…もう自由です!』っていうシーンだったけど。

思い起こすと色んな意味での『自由』があったな…みたいな。

バルさんとフラン然り、シドも『人間の手に歴史を取り戻す』つまり、人間の自由な歴史を求めた訳で…

ああ、やっぱ12は奥が深いよなぁ~

松野さんの緻密なプロット構成は最後も決まってたようだけど、今となっては推し量る事でしか分からない部分もある。
(イヴァリース世界の生みの親、松野さんは制作途中で離脱。スクエニ退社した為)

でも、色々と深読みできてしまう所が私が12を好きで仕方ない部分でもある。

むむ…なんか真面目に語ってしまいましたぞ。







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